バルセロナ観光

懐かしのヨーロッパ

旅を始めて初日はBooking.comのおかけで観光できず、2日目はまたまたBooking.comのおかげで、子連れ空港泊の疲れが抜けず観光できず、ようやくヨーロッパ到着後3日目にして初観光・・・

泊まっている場所が、メトロ(地下鉄)圏外なので、郊外列車に乗って観光の中心地へ。とりあ乗り換えが便利だったのでランブラス通りに向かう。ヨーロッパには5年前かな?来たことがあるけど、懐かしい。ようやく観光できるので嬉しい。ガイドブックを見たり、ネットで調べたりしていたけど、やっぱりその土地に実際に立って入ってくる情報量って気が付かないけど凄いんだろうね。少し歩くだけで色々と思い出す。

ヨーロッパに降り立つ子どもたち

子どもたちは、特に長男がなかなか勢いがあり、行方不明にならないかとても心配だったので、行く前からかなりビビらせていたのが効いているのか逆に親から離れずいつもの勢いが感じられない。「ヨーロッパには日本と違って危ない人がいる」「言葉も通じないのではぐれたら、二度と会えないかも」など強めにビビらせてしまっていたので少し反省。

6歳、3歳、0歳は違う国に触れると何を感じるんだろう。自分の幼少期を振り返ると本当に部分的にしか覚えていないし、もしかするとその部分的な記憶の一部は親や、周りの人たちから言われたことを自分の記憶として書き変えていたりもしそうなので色々残るのかな?残るとしても、なまじ行った記憶があるより、自分が大きくなってからいきなりヨーロッパに飛び込んだ方が、色々と衝撃も大きいのかな?なんて考えもするし、これが子どもたちにとって本当に良いことなのかというのは悩む部分でもあったけど、きっと僕たち夫婦にとっては、僕たち家族の思い出の中で一番長く一緒にいた日々になるはずだし、思い出の中でも濃いものになるはず。なので目一杯楽しみたい。そして先はどうなるかわからないので子どもたちにもなるべく沢山のこと、人、経験に触れさせたいと勝手に決意。

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